かつてSNSを盛り上げていたmixi。
今では「もうmixiは衰退している」とも言われていますが、実際のところ
まだまだmixiは元気でした!
実際に数年ぶりにmixiにログインしてみた僕が語ります。
そもそもなぜ衰退したなんて言われているのか
まだスマホよりもガラケーが主流だった時代からmixiはありました。
コミュニティで似たような趣味を持っている人と繋がったり、仲間内で日記とかつぶやきを共有しあったりしたものですが、今ではTwitterなどつぶやきに特化したsnsや連絡共有にはLINEが使用されたりと他のSNSの手軽さに押されてmixiから離れていく人が急増しました。
現在のmixiはどうなのか
では現在のmixiはどうなっているのでしょうか。
結論から言うと、
- 以前までいたマイミク(mixi内の友達)はほぼ放置していた
- タイムラインも更新されていない
- コミュニティは意外と活発に活動してた
です。
まぁ、さすがに以前ほどの勢いはなくなってますよね。
マイミクもほとんど放置しているし、そのせいでタイムラインは更新されていないし・・・。
でもコミュニティではいろいろと最新情報が書き込まれていたり、マイミクを募集していたりとまだまだコミュニケーションが活発に行われていました。
地元のカフェ情報のコミュニティに入っていたのですが、新しくできたお店の情報や今日行ってきたカフェの情報など日頃からコメントが投稿されているのを見ると、「まだまだmixiも捨てたもんじゃないな」と感じます。
他のsnsに飽きたらmixiを再開するのもアリ
TwitterやFacebook、LINEと比較してmixiは不特定多数の人と交流するのに適しているんじゃないかと思います。
Twitterでも知らない人と交流することは可能ですが、それでもまだ閉鎖的というか身内ネタが多いところがありますよね。
それと比べmixiのコミュニティは「赤の他人と赤の他人」のやりとりが多く、まったく考えもしなかった角度からの情報を入手できるチャンスでもあるんです。
昔は招待制のmixiでしたが、今では招待の必要なくアカウントを作ることができるので、もし今のsns以外に「もっと同じ趣味に人と交流したい!」という気持ちがあるのであれば、mixiを始めてみてもいいかもしれないですね。