mixiでメッセージをしている時に
「送信に失敗しました」
と表示されることがあります。
ふと表示されるこの警告文にびっくりした人や「またかよ・・・」と思う人もいるかと思いますが、今回はその原因や解決法を説明します。
目次
原因は何パターンか考えられる
原因は以下の3つが考えられます。
- メッセージの送り過ぎ
- 相手からアクセスブロック(アクブロ)されている
- 相手がメッセージの受信範囲を変更した
メッセージの送り過ぎ
mixiでは短時間にメッセージを送りすぎると、メッセージが送れなくなることがあります。
目安としては1時間に20通と言われていますが、そうなると単純計算で3分に1通メッセージを送っているということになり、スパム(迷惑行為)などが疑われるようです。
相手からアクセスブロック(アクブロ)されている
最初からアクセスブロックされている場合だと、そもそも相手のプロフィールページに行けないのでメッセージを送ることすらできませんが、もしメッセージで会話している途中でアクブロされてしまうと、メッセージが送れなくなってしまいます。
相手がメッセージの受信範囲を変更した
mixiにはメッセージの受信範囲を「制限しない」「友人まで」「友人の友人まで」に設定できる機能があります。
もしマイミクになっていないユーザーとメッセージをしていた途中でメッセージが送れなくなってしまった場合は、相手ユーザーが受信範囲を変更した可能性があります。
メッセージが送れない場合の解決法
これは原因により解決法が異なります。
メッセージを送り過ぎた場合
メッセージを送り過ぎた場合は、ひたすら制限が解除されるのを待つしかありません。
ただ制限が解除されたとしてもその通知がくるわけでもなく、いつ解除されるかも分からないので時間を空けつつメッセージを送り直してみるといいでしょう。
メッセージが送れない間、もし相手ユーザーが伝言板を利用しているならその伝言板に書き込んでもいいと思います。
アクブロされている場合
アクブロされている場合は、なす術がないです。
アクブロというのはそのユーザーとの関係を遮断するという行為なので、いくら待とうがなにをしようが、相手がアクブロを解除してくれるまではメッセージを送ることはできません。
受信範囲が変更された場合
受信範囲が変更された場合は、相手にマイミクになってもらうか、受信範囲をまた変更してもらう、もしくは伝言板でやりとりをするかです。
伝言板でメッセージが送れない旨を伝えてマイミクにしてもらえるのが1番いいかもしれませんが、もし相手が意図的に「もう連絡とりたくない」という意味で受信範囲を変更したのであれば、こちらにも配慮が必要になります。
健全な運用をしてください
mixiは「異性とのやりとり」などにも目を光らせていて、mixi内で出会いを求めている人には厳しいです。
mixiは趣味の範囲で、メッセージも出会い目的とかではなく普通に趣味の話とかをする程度にしましょう。