インスタラグムではブロックの機能があり、特定ユーザーとのやりとりを遮断することができます。
ですが、自分がブロックされたとしても通知がくる訳でもなく、ブロックされているかを確認するにはちょっとした手順が必要です。
今回はその手順や、ブロックされるとどうなるのかを説明していきます。
ブロックされた場合の確認方法
確認方法としては、ブロックされているかを確認したいユーザーのプロフィール欄を覗くのが一番手っ取り早いです。
ブロックされていないと通常通りの画面になりますが、ブロックされているといつもとはすこし違う表示になるんです。
インスタグラムのブロック機能を徹底解説!ブロックされると『ユーザーが見つかりませんでした』と表示される
実際にブロックされると、相手ユーザーのプロフィール画面は開けるものの、フォロー数の下には『ユーザーが見つかりませんでした』と表示され、実際に写真を投稿していてもその投稿が1つも見れない状態になります。
アカウント自体は存在するのに『ユーザーが見つかりませんでした』っていう表示も不自然ですよね。
このような表示になっていると、このユーザーからブロックされているということが分かります。
ブロックされているかを確認する手順
- 気になる相手ユーザーのプロフィールページに行く
- 『ユーザーが見つかりませんでした』という表示がされているかを確認する
ネームタグの機能も使えなくなる
ブロックされるとネームタグの機能にも影響を及ぼします。
ネームタグはユーザーをフォローする時に使われますが、ブロックされているとネームタグを読み込んでもフォローができなくなります。
インスタグラムの新機能『ネームタグ』の使い方と豆知識